様々な土地に住宅を提供させていただいてきた中でも、新百合ケ丘は三井不動産と縁のある土地です。というのも、1968年に三井不動産のマンション第一号が建設された地が、実は百合ヶ丘でした。三井不動産の集合住宅の記念すべき第一歩が百合ヶ丘から始まり、70年代からは大規模な一戸建て開発「新百合ヶ丘住宅」など、この街における数多くの住宅の開発に携わることになったのです。
長い期間にわたり新百合ヶ丘エリアを見つめ、ここ土地だからできることを考えてきた、その流れの上で計画された集合住宅が「パーク・ハイム新百合ヶ丘 弐番館」でした。“弐番館”というネーミングのとおり、すぐ隣りに、すでに“壱番館”を開発していました。エリアに強いだけでなく、ピンポイントで土地の特性を知っていることは、集合住宅を開発するうえで、さらに大きな強みとなりました。

傾斜地を利用した雁行型の構造。周囲は豊かな緑に囲まれて、どの住まいにも太陽が溢れるようだ。
一戸建てエリアにつくる集合住宅とは。
知り尽くした土地に開発された「パーク・ハイム新百合ヶ丘 弐番館」は、“マンション”という言葉がもつイメージを、良い意味で大きく裏切るものでした。
新百合ヶ丘エリアは、今でこそマンションも多くなりましたが、もともとは一戸建てが主流に建つ住宅街です。都心へのアクセスが良いうえに、緑豊かな環境をもつ街として、マイペースな暮らしを楽しみたいさまざまな世代の人々から、人気を集めるエリアでした。
一戸建てが中心といえる住宅街に作るマンション、しかも傾斜した土地を活かすには何がベストか?
考え出されたプランは、総戸数18戸すべてが100m² を超え、うち14戸の南東面には20m² 台〜最大46m² 台の広いルーフテラス、14畳台〜22畳台の広いリビング・ダイニング、最上階2戸は150m² 台のメゾネットタイプを設けるという、まさに一戸建てを集めたような大胆な集合住宅でした。さらに広いリビングやテラスのあるそのプランは、家族とゆったりと寛ぎ、時には友人などを招いて過ごすという、プライベートとパブリックの両方の要素をバランスよく受け入れられる、新しいライフスタイルを予感させるものとなりました。
その結果「パーク・ハイム新百合ヶ丘 弐番館」は、一戸建てを志向される方にも満足いただけるようなプランとなりました。土地をよく知っているからこそ、そこにふさわしく、かつ大胆な商品企画が可能になる。そのお手本になるようなプロジェクトといえるでしょう。

高層階に限らず、どの住まいからも伸びやかな眺めが広がっています。(写真下はエントランス位置から街並みを見下ろしたものです)
戸建住宅と集合住宅。住宅の形式にとらわれず、土地の特性やそこに住みたいと思う人々の求めている価値を考え、商品企画を練ることが三井不動産レジデンシャルの住まいの魅力に繋がっているのでしょう。新百合ケ丘には今また新たなプロジェクトが動き出しています。
この年、神奈川県では、「横浜・八景島シーパラダイス」が開園。アクアミュージアムやレジャー施設、ホテル、マリーナなど複合型の遊園地として話題になりました。日本でも珍しいシロイルカや様々な海の動物たちのショー、体験型で子供たちも参加できるイベントの開催などファミリーやカップルに今も大人気です。
海中散歩のように水槽内を通るエスカレーターがあることも人気
写真ぱっと見、マンションじゃないみたいですね。外国のタウンハウスみたいな外観で素敵。
投稿者: タイ料理好き (2005年8月26日)